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「墨出し」をしてきました
2025.07.24
テーマ: スタッフブログ
スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
営業設計担当2年目の瀧澤です。
日々暑さが増していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。熱中症にはお気をつけてお越しください!
さて本日は、久々のスタッフブログを書かせていただくということで、少し前のお話にはなりますが現在着工中のお家の「墨出し」をさせていただきました。
「墨出し?」私自身も建築を学んでいながら実際にどのような作業か知りませんでした。
「墨出し」とは、建築現場で設計図に基づいて、施工に必要な基準線や位置を現場に表示する作業のことです。今回は建物の土台位置の墨だしを袖野監督に教えてもらいながら行いました。
墨出しには距離、間隔を測るためのメジャーや線を引くための墨つぼという器具を使って行います。まず初めに墨出しを行う場所を伏図を見ながらメジャーで測り、マークをします。ここで重要なのは“計算”です。急に計算?と思われる方も多いと思いますが、重要なのは“計算”です。(大切なので2回書いてしまいました)
マークの際に910㎜の倍数、足し算で土台位置を墨出していきます。途中で910㎜の半分、455㎜が関わってくる寸法が出るとまた計算難易度が上がります。他にもっと早い方法があるかもしれませんが、今回は図面と照らし合わせてマーク行いました。
縦横でマークを終えたらここから隅つぼを使って墨出しを行います。墨つぼはインクの付いた糸を使って、糸をはじくことで線を引きます。そのためピンと張ることが必要不可欠になるためマークと位置がずれないようギュッと抑えて、2人がかりで行っていきます。
墨を使っているので指先が真っ黒になります。しかしお家づくりの作業の一つと考えると、汚れることは悪いことではありませんでした。
こうしてマークした時と同様に縦横と墨出しをしたら「墨出し」作業は終わりです。初めての「墨出し」でしたが設計を行っていく上で、現場がどのように進んでいくか知ることは、とても勉強になりました。今後も図面とにらっめこばかりせず、現場で学ぶことも大切にしていきたいと思います。
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