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【第二弾】木づつみの事務所にある椅子についてご紹介!

2024.07.26

テーマ: スタッフブログ 

こんにちは!営業設計担当の瀧澤です。

本日は、第一弾に引き続き、木づつみの事務所の椅子についてのお話です。

前回は畳の小上がりにある「Yチェア」についてご紹介させていただきました。

 

▽前回のコラムはこちらから!

【第一弾】木づつみの事務所にある椅子についてご紹介! | 東村山の工務店 大黒屋「木づつみ」 (daikokuya-home.com)

 

早速ですが、今回ご紹介させていただくのは、お打ち合わせで必ずお座りいただく家具蔵(KAGURA)の椅子になります。社長自ら選びに行ったため思い入れも深いそうです。

 

前回でもお話いたしましたが、木でできた椅子はお家と同様に、年月が経過とともに木肌の表情が味わい深くなり、使い込むほど愛着も湧き、生涯使い続けることができます。木づつみでは手入れを欠かさず行っているため、購入から10年以上経った今でもきれいな状態を保っています。私たちの手入れだけでなく、椅子自体がとてもいいものであることも一つの理由です。

 

 

家具蔵様は「日本が誇る伝統的な木工技術を現代に継承し、昇華させる家具蔵の企業理念と熟練の職人達が紡ぎあげる珠玉の家具作り。全ては自然の恵みを大事に長く使っていただき、心豊かな暮らしを皆様にお届けするために。」というこだわりで家具を製作されており、私たちもとても共感しました。

もちろん木づつみのお家にもよく馴染み、お家と同様に一生涯のものになること間違いないと思います。

パッと事務所を見てみると、家具蔵の椅子は一つだけのように見えます。しかし、実際は3種類の椅子が置いてあります。

私のお気に入りは、フォルムも含めてこちらのVチェアです!どことなくYチェアに似ているような感じもします。

 

 

3種類とも形は違っていますが、すべてウォールナット材の無垢材で作られているため統一感があります。

(そういったことからパッと見た時に同じように見えるのかもしれません!)

無垢材は、地球温暖化の要因とされるCO2を吸収するばかりではなく、製造時のエネルギー消費量・CO2排出量が少ないエコマテリアルでもあります。また無垢材は人のストレスや不安をやわらげる作用や視覚的にも穏やかな光をもたらすことが認められています。

木づつみでは自社大工さんが施工し、木をたくさん感じつつまれるようなお家です。木づつみのお家の中で選んでいただきたい家具の一つです。ぜひお家とともにご検討ください。

 

 

今回は、この辺で第二弾とさせていただきます。既に椅子のとりこになってしまった方も多いのではないでしょうか。木づつみに来られた際にはぜひお座りになってみてください!

みなさまがご来店されることを心よりお待ちしております。