BLOGブログ

体感して初めて知ることがありました

2024.05.28

テーマ: スタッフブログ 

皆様こんにちは。
毎月恒例の家づくりレシピを25日に開催し、今回はエクステリアについてのお話でした。
当日に向けて資料を作る中で、オーナー様に今のリアルなお庭の写真をいただきました。

すごく綺麗な緑です。
他にもこのようなお写真をいただきました。
赤い絨毯とお庭の緑がすごく素敵ですし、この椅子に座って外を眺めながらコーヒーを飲んで優雅な時間など過ごしてみたくなります。
これから梅雨の時期ですが、雨が降っている様子も風情のある雰囲気になりそうですね。

下の写真は少し前にモデルハウスの中から撮影したものです。
テレビの上の窓から見える植栽が風にゆらゆらと揺れている様子が素敵で、季節のうつろいを感じてパシャリと撮影しました。

イベント当日は、今年建替えられたオーナー様が、植栽についての相談も兼ねてご参加くださいました。
これまで打ち合わせで何度もモデルハウスに来ていただいていましたが、今回は植栽に注目して見ていただきます。
イベント終了後、社長とともに同席していた4月に入社した瀧澤が、「今の暮らしについてお聞きできるタイミングがあって、今月の光熱費の支払いが4500円くらいだったそうです!」と、驚きとともに笑顔で教えてくれました。
オーナー様も嬉しそうに驚いてくださっていたそうですし、戸建てで4500円はすごいね~!と社内でも盛り上がりました。

「高性能住宅だとエアコンの効率が上がるので、夏涼しくて冬は暖かい、そして省エネで光熱費も抑えられます!…って本当か?」と心のどこかで疑問に感じている方いらっしゃると思います。…というより自分がそうでした。
実家に住んでいたころは夏は暑いし冬は寒いし、なんなら外の方が暖かくて家の中の方が寒いなんてよくありますし、自分の部屋は2階の西側に出窓つき、と西日が最高に差し込む部屋でエアコンは効かないどころではないし、夕方にかけてお昼寝していたら起きたときは汗だくで熱中症になりかけるし…

…失礼しました。言い出したらきりがないですが、これが普通だと思っていたので、初めて木づつみのモデルハウスの現場に入らせていただいたときに、工事途中でこんな暖かい家があるのかー!とびっくりしたことを今でも覚えています。

何が言いたいかといいますと、そのような疑問を抱いている方には、ぜひ実際に体感していただきたいということです。
現場見学会や完成見会があれば参加していただきたいですが、そうはいっても春や秋の中間期はなかなか体感しにくいのも事実です。
そこでご活用いただきたいのが、新宿にあるLIXIL住まいstudioです。
「外気温0℃の冬の寒さを断熱性能の異なる3つの部屋で比べて体感できます」…そうつまり、いつでも冬の環境を想定して体感できるのです!


廊下に出たとのリビングとの温度差もご体感いただけますし、実際に計測している温度もわかりやすく目で見てとれます。
またこのお部屋の体感以外にも、西日を遮ることがどれだけ重要かもわかりやすく体験していただけます!
初めて住まいstudioで体感したときは、「あ…私の部屋って…何の対策もされてなかったなぁ…」と。

現在、LIXIL住まいstudioは東京と大阪にしかないので、行ける距離にいらっしゃる方はぜひご参加ください。
実際に参加してくださった方からは、「断熱性能の大切さや高性能住宅の良さがわかりやすい」とご好評いただいていますし、実際に体感してみないとわからないことって多いと思いますので、ぜひお気軽に参加してみてください!

住まいstudioのHPはこちら
LIXIL住まいstudio東京