こんにちは。２年目営業設計の堀越です。

本日のブログは資料請求の際にお渡ししているコンセプトブックのご紹介です。
今年の夏頃からコンセプトブックが新しくなりました。
左が以前のもの、右が新しくなったコンセプトブックです。

実は、このコンセプトブックは私と、同期の橋本、1年目社員の髙木、瀧澤の４人で作成したものです。
(お手伝いいただいた方は他にもいるのですが、メインはこの４人で進めました！)

昨年の秋に社長からコンセプトブックを新しくしたいとの相談を受け、コンセプトブック作りがスタートしました。
入社前の内定者だった２人とのコミュニケーションを取る機会として、２人にも参加していただきました。学校の授業や課題、アルバイトなどで忙しい中、何度も会社へ足を運んで一緒に作業をしてくれて、とても感謝しています。２人がいなければこのコンセプトブックは完成していなかったと思います。

私は冊子を作るのが初めてだったので、全ての作業が新鮮でした。
まず何の情報を載せるかを考えるところから始まりました。会社のHPを隅から隅まで読み込み、会社が伝えたい思いは何か、反対にお客様が知りたい情報は何かを考えるところからでした。限られたページ数の中でどこまでの情報を載せるか。考えれば考えるほど分からなくなっていました。

また、デザインの知識もセンスもなく、本当にこれで進めてしまっていいのだろうか…と何度も悩みました。特にデザインで一番悩んだのは表紙です。お客様がこの冊子を初めて手に取って目にする部分なので、木づつみらしさが伝わるものにしたいと考えていました。結果、選ばれたのが子どもたちが写っている写真です。木づつみが伝えたい、「家族の豊かな暮らし」が伝わる表紙になったのではないかと思っています。

社長から話をいただいたときは、1年目の新人とまだ入社もしていない学生の私たちが、お客様にお渡しするものを作っていいのだろうか、プロに頼んだ方がいいのではないか、と内心思いましたが、完成したものを見たときに引き受けて良かったと思いました。

プロが作ったものではないからこその、手作り感があるものが出来上がったと思います。ですが、まだまだ改良の必要はあると思うので、また機会があればさらに良いものを作れるように、感性を磨いていきたいと思います！

最後になりますが、コンセプトブックを作成するにあたりご協力いただきました制作会社様、そして、お写真やご感想を掲載することをご承諾いただきましたオーナー様、皆様のご協力があって完成させることができました。誠にありがとうございます。

このブログを読んでくださっている方でまだ資料請求したことがないよ！という方はぜひ資料請求してくださるととっても嬉しいです！

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