木づつみでは、自社大工が技術・品質向上・安全管理・現場でのマナーまで徹底し、一棟一棟丁寧にコツコツとお客様の満足のために家づくりに取り組んでいます。
今日のブログでは、そんな大工さんたちがなぜ、大工さんになったのかのエピソードをご紹介いたします。

◇小さなころから物作りが大好きだったのと、実家が工務店だったので「仕事をするなら大工だ！」と思い大工になりました。

◇父・祖父が大工で、小さいころから大工さんと関わる環境で育ちました。物作りが楽しく、お客様と触れ合える機会も増え、仕事の楽しさも実感しています。

◇子供の頃からプラモデルなど何かを作ることが好きで、何か手に職をつけようと考え、「家を造るのが面白そうだ！」と思いました。

◇実家が年季の入った建物なので、大工になって腕を磨き、自分の手で実家をリフォームして両親に恩返ししたいと思ったのがきっかけです。

◇親が大工で子供の頃現場に行き楽しかった思い出があります。デスクワークではなく、体を動かす仕事は「大工さんだ！」と思い、今に至ります。

◇父が大工で、子供の頃父に忘れ物を届けに行った時、初めて大工さんの仕事を見て、興味を持ちました。物づくりが好きです。

◇大工だった父、祖父に子供の頃から現場に連れていってもらったり、自宅の加工場で木に触れる機会が多く、自然に大工を目指すようになりました。

◇小さなころから物作りが好きでした！ひたすら技術・知識を磨き上げるところに魅力を感じ、大工さんになりました。

改めて大工さんにきっかけを聞いてみると、ご両親への恩返しなど、心温まるエピソードを聞くことができました。

ただ建てるだけではなく、住まう人の気持ちに寄り添い、その先の暮らしを想像し、施工するように心がけています。

また、定期点検などのアフターメンテナンスも自社大工が行うことで、自らの施工チェックにもなり、より責任感を持って仕事に向き合うことにつながっています。

技術面だけではなく、日々の作業の他にも勉強会などを実施し、高気密・高断熱の高性能住宅についての知識力の向上を目指しています。

木づつみの自社大工がつくる「本当に良い家」について、気になる方はいつでもお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。