「吹抜けを囲む家」の進捗レポート②です。

先日、快晴の中上棟が行われました。
上棟は柱や梁などの建物の基本の構造部分が完成し、家の最上部で屋根を支える「棟木（むなぎ）」を取り付けることを言います。

上棟の数日前に現場を見に行かせていただいたときは、まだなにもない状態でしたが、それが１日で２枚目の写真のような状態まで進みます。
実際に1日でお家の形になるのを目にすると驚きとともに、大工さんのすごさを改めて感じます。

夕方からは上棟式を執り行い、お施主様のご親戚にもご参加いただきました。
大工さんや監督さんに加え、お施主様のご厚意に甘え4月に入社したばかりの私たちも参加させていただきました。

上棟式では無事に工事が終わることを祈願するとともに、美味しいお食事を頂いたり、お施主様と楽しくお話をさせていただいたりしました。
普段はしないお話ができる貴重な機会をいただけました。ありがとうございました！

こちらのお施主様はリフォームのご相談が木づつみとの出会いです。
私たちが入社したときには、建て替えの打ち合わせ段階で、途中から同席し始めた私たちに暖かい言葉をかけていただきました。
今後も一生涯のパートナーとしてお付き合いいただけるように努めてまいります。

以前のブログで地鎮祭の様子をお伝えしていますので、併せてご覧ください！
2棟新築工事　地鎮祭開催