こんにちは。
先日、新築工事現場にて上棟を行いました。
新入社員にとっては初めての上棟だったので、丸1日現場に張り込みをしました。
かくゆう私(橋本)も、最初から最後まで上棟日に現場を見るのは初めてだったので内心ワクワクしつつ、３人で現場に向かいます。

作業が始まりました。
袖野監督が２人に図面の見方など、簡単に説明してくれます。

始めは外から見ていたのですが、監督に許可をいただき、足場にのぼって見学します。
近くで見学できることが楽しいのか、笑顔ですいすいと上にのぼっていく瀧澤。
「高いところ怖くないんですか？」なんて瀧澤が質問すると、大工さんが「怖いよー」と平気な顔して答えてくれました。
現場の見学に来てくださったお施主様からも、あんなに高い所ですごいですね、とお言葉をいただきました。

そして、見る影もなかったお家が1日でいっきにお家の形になりました。

お施主様からは遠藤監督の頼もしい背中とともに嬉しいメッセージを頂くことができました！
「昨日はありがとうございました。大工さんの職人技を間近でみさせて頂き、とても感激いたしました。みなさん、息ピッタリでみていてとても気持ちが良かったです！！とても思い出深い日になりました。」
「時間とともに大きくなって行くお家と皆さまの作業を拝見できるだけでも貴重な体験だったのですが、それが自分の家という事でなんだか感慨深く感じておりました。出来上がったお家をいきなりボン！と見るのではなく、こうやって過程を見させて頂けてとても良かったです。」

数日前までは雨かもしれないと天気予報が出ていましたが、逆に暑いくらいに晴れている時間もあって、汗をかきながら作業をしている大工さんに向けてお施主様が差し入れをもってきてくださいました。
ありがとうございました！