皆さんこんにちは。
先日お邪魔させていただいたお客様のお家に、すごく立派なお雛様が飾られていて、「今は金屏風が多いけど、当時は黒い漆に模様が入っているのが多かった。」というお話をお聞きしました。伝統的な昔からあるものでも、細部までみれば流行がみてとれることが面白く少し調べてみると、ゴスロリ風プリンセス風ギャル風…など服やお化粧に様々なアレンジがされていました。
文化を残しつつ新しい考え方に柔軟に対応していることに、自分も凝り固まった思考をせずに柔らかい頭をもって対応していける人になりたいな、と感じさせられた日でした。

さて、本日は「人生をもっと豊かに　四季を感じられる平屋のお家」進捗レポートです。

先日、大工さんが「今日から板張りやるよ～」と声をかけてくれたため、早速見学に。
３つの箱がつながっているような外観ですが、真ん中の箱の板張りの部分です。

サイズを調整していきます。
木が反っているため、扱いが難しく、職人の技術力が必要不可欠なようです。

「細かくて大変だな…」と思わず一緒に行った同期と顔を見合わせました。
木を少しでも無駄にしないように、数ミリ単位で調整していきます。
今まで格好良いとなんとなく見ていた外観も、職人さんの技術や大変さを目の当たりにしたあとに見ることで格好良さが倍増しますね。

今週から開催予定の完成見学会で実際にご覧いただけますので、ぜひ見に来てください！
ご来場お待ちしております。

「人生をもっと豊かに　四季を感じる平屋のお家」完成見学会
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